なおえもん55 ~人生悪あがき~

人生100年時代を「独身&子なし」女がどう生きるか

なおえもんの弱音

はう…毎日がつらい
弱音ばかりのブログにしたくないけど、ここでしか吐き出せない
生きてる意味がわかんないくらい、無気力な日々を送っています

こんなときは友だちと話すのがいいんだろうな
他のブログを見ていると女友だちっていいなあと思います
でも何度も書いている通り、
私には腹をわって話せる友だちがほとんどいない
もちろん、学生時代の友人などたくさんいたのですが
みんな疎遠になってしまいました

私と彼女たちとの決定的な違いは、「結婚していること・子どもがいること」で
卒業してからも何度か会う中、話題や考え方が全然違うことを思い知り
いつしか「平日ランチ」(無理)というくくりで皆が会いだしてからは
連絡をとることもなくなりました(驚くことに誰一人離婚していない

考えてみると
1986年に男女雇用機会均等法が施行されたものの
私のような50女の20代前半(90年代前半)時期は
まだまだ男性中心の社会で
女性をクリスマスケーキで例えていたし(24がピーク、25過ぎたら価値半減
女性は誰も昇級試験を受けなかったし
寿退社が当たり前だったし
朝早く来て、掃除やお茶をいれるのも女性の役割だった
私の同級生、そして同期の女性たちも皆、25歳くらいで結婚し、退社しています
こんなの、今じゃ考えられないですよね、超セクハラ
自分、今までよくがんばってきたなあ…(涙

そんなふうに今の多様化された時代とは違うので
昔ながらの友だちがいないのかもしれません
大学時代に出会った友だちには、自分と似た子も多かったのですが
そんな彼女らはさっさと海外に移住したり、特殊な業界で活躍していたりと
簡単には会えないくらい遠くへ行ってしまった
男友だちとは結構続いてたけど、やっぱり奥さんがいい顔しなくて
(聞き上手の男友だちというのはだいたいモテるので結婚してやがる!
会えなくなっちゃったなあ

一方、大人になってからできた友だちというのは、
やはり大人な対応をしてしまうので本音で話すのは難しい
むしろ相談される側の方が多いので、
「もー無理!全部投げ出したい!!!他人のことなんて知らねーよ!」
なんて言えるのは元パートナー君の前だけでした

あーーーまたここで彼が出てきてしまう。。
でも仕方ないですよね、20年の歴史があるわけだし
これを一気に消すのも無理だし、
懐かしい思い出って言うにはまだリアルすぎる

ちょっとだけマッチングアプリの説明を読んでみたけど
「めんどくさい」という気持ちにしかならなかった
挙句、ジモティーの「話し相手募集」というのまで見る始末
おいおい大丈夫かよ。。
これはあれだ、ずーっと自粛生活して引き籠ってるせいだ
コロナのバカー!!!


収集つかなくなってきました…


そんなこんなで「3ヵ月の法則」だけを信じて(9月1日参照)
なおえもん耐えに耐えています
たぶん、3ヵ月はこんな感じです、人前ではしっかりしますが
あとは廃人です
でも大丈夫です、乗り越えます